ひとりごと

判断力とはいったい何か

はじめに

サラリーマンとして会社に勤めていると、「判断力」が求められることは多々あります。
今回はこの判断力とはいったい何なのかっていうのをゆとりーマンの視点から噛み砕いて考えてみようと思います。

こんな方におすすめ

  • 判断をすることが苦手な人
  • これから部下ができる人
  • 判断力をつけたい人

 

どういう時に判断力が必要なのか

社会人として組織の一員として働いていると判断の繰り返しです。
特に上の立場になればなるほど判断力が必要になってきます。
判断力のある人間は生産性が高いです。
単純に考える時間が短くなるわけですから仕事のスピードが速いです。
判断力が必要な場面は数えきれないほど多くの局面があると思います。
例えば会社のどこに資源を投資するかだったり、次はどこに営業をかけるか、部下からの質問、お客様から要望が出たときの回答などなど。
よく考えると1日中判断の繰り返しです。
つまり常に判断力は必要で、判断のできない人間は仕事ができないというレッテルを貼られがちになってしまいます。

時間猶予と正確性で分ける判断力

ここからは判断をいくつかの種類に分類していこうと思います。
これにより、一概に判断と言っても求められるスキルが違うことがわかります。

①時間猶予があり、正確性は不要

これは一番簡単な判断です。
判断までの猶予も充分にあり、その上正確な判断でなくても良いのですから。
そんなものはあるのかと思う方もいるかもしれませんが、例えば忘年会をやる居酒屋の選択です。
事前に言われるはずなので時間猶予はありますし、適当に場所を予約しても失敗にはなりません。

②時間猶予はないが、正確性は不要

これは1日の中で一番多い判断です。
慣れれば難易度は高くありません。
部下からどちらの提案が良いか聞かれた時などがそれにあたります。
上司の方ならわかると思いますが1日の間にすごい数ありますよね。
ただこの種類の判断は正確性が不要です。
もちろん、正確な判断(より成果につながる判断)に越したことはありませんが、ここで言う正確性の不要というのはどの選択(判断)をしても失敗はしないということです。
即回答することが求められるだけで、どちらも60点以上の判断なのです。
時間をかけて正確な判断をするよりは、数をこなす方が大事ということです。
簡単なのにここを苦手とする方はもったいない気がします。

③時間猶予があり、正確性が必要

経営判断は特にこれが多いです。
時間はあるものの、その判断を誤ると大変なことになってしまいます。
これは経験と根拠がとても大切になってきます。
中間管理職ではこの判断は少ない印象です。

④時間猶予がなく、正確性が必要

緊急時の対応などはこの判断です。
難易度は一番高いのは容易に想像できるかと思います。
この判断ができる人が組織にいるかいないかでその組織の危機回避能力が大きく変動します。
組織に1人は必要です。

最後に

判断力と聞くと何を選択するかに目を向けがちですが、選択するということは他方を切り捨てるということです。
特に②の判断はスピードが求められているため、瞬時に切り捨てる勇気が必要です。
②の判断は現場に必ず必要なスキルですし、できるようになると周りから仕事ができる人と見られるようになります。
難易度は高くありません。何を選択しても失敗はしないんですから。大事なのは判断速度です。
是非今後参考にしてみてください。

 

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