フリーランス国際協力師の原寛太さんのYouTubeです。
自由に働きながら世界の問題を解決する仕事人と原さんのTwitterには記載してあります。世界情勢を分かりやすくSNSを通して伝える活動をしています
名前:原寛太(はらかんた)
生年月日:1994年
年齢;28歳
YouTube登録者数:11.5万人(2022年1月現在)
大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞(おのあずさきねんしょう)を受賞した。
小野梓記念賞とは、早稲田大学が設けている学生褒償で、同大学の中で最も名誉ある賞であり、東京専門学校(早稲田大学の前身)の創設に大隈重信と共に尽力した、政治学者である小野梓の業績を記念して1958年に創設された賞と記載してあります。
原さんがこの様な活動をし始めたきっかけは、フィリピン旅行の際に、物乞いをする少女と出会ったこと、いわゆるストリートチルドレンのことです。そこで目の当たりにした世界の不条理が今の活動につながって居るのです。
原さんのYouTubeではそういったアフリカ貧困が問題になっている国に自ら出向きアフリカ貧困の現状、どの様な活動をしているかをリアルに分かりやすく簡潔にお話しされています。
一度見たことがある方はわかると思いますが、原さん、とっても声がいいんですよ、、アナウンサーみたいに聞きやすい声と滑舌に良さ、一度聞いたら忘れられない声なんです!
原さんの動画のサムネの文章はとてもインパクトがあり、毎回気になって見てしまいます。自分が知らなかった世界、認識の違い、今も世界で起こっている悲惨な現状など知ることができ、とても勉強になります。
登録者数10万人突破が嬉しくない理由は、登録者数が増えれば増えるほど自分自身がプレッシャーを感じてしまうという内容でした。
その中で原さんが伝えたいことは、みんながもおっと自分の弱さを吐き出し、弱さを認め合える社会になって欲しいと願っているのだそうです。
自分の弱さを正しく認識し、受け入れ、そして吐き出せれば周りの人に頼りながら生きることができる、自己肯定ではなく、自己受容だと。
再生回数、登録者数に拘らずに、これからも本当に伝えたいテーマをこれからも動画にして扱っていくということでした。
メッセージ性がありますね!
本当に見応え抜群なので是非視聴して見てください!